成果の出ないWebは20万でも高い

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2012年8月23日

成果の出ないWebは20万でも高い

公開後、『 安く作れて良かったわ♪ 』
　
　
と、喜ぶのはまだ早い。
　

　
　
成果の定義、しっかりお持ちですか？されていますか？
　
　
　
要は、定義がWebの存在意義を図る“ものさし”となり、
　
　
　
それがないと良いのか悪いのかその評価の基準が無い為に分からない訳です。
　
　
　
成果の見えないホームページに投資した費用が仮に20万だったとしても、
　
　
　
それは、高い買い物だった。と言わざるを得ません。
　
　
　
　
　
　
　
今日は、女性向けの　医療かつら　の販売予定の新規クライアントとの打合せでした。
　
　
　
統計など様々な情報ソースについて丁寧にご説明いただき、その情熱やビジネスモデルは
　
　
　
汲み取れたのですが、若く経営の経験が皆無であることから同時に滲み出た甘さも
　
　
　
垣間見れました。
　
　
　
言葉を選びつつ、かつ強かにその甘さをあえて突いたところ、
　
　
　
それについてご理解いただき、今度は向上心を剥き出しにして色々と質問攻めにあっちゃいました！
　
　
　
その賢さと実直さに感心しつつ、そのクライアントへ貢献したい熱い気持ちが
　
　
　
心から “ウォー！！” 溢れだした訳なのです。
　
　
　
　
　
　
長い前置き文章を通じて伝えたかったことは、
　
　
　
「駄目なこと改善すべきことを間違っていることをクライアントにお伝えすることは、
　
　
　
同時に自分（香川）の逃げ場を断つことと同義ということ」
　
　
　
平たく言えば、「結果・成果を出さざるを得なくなる、出さねばならない」　ということですね。
　
　
　
　
　
　
そんな中で日々クライアントワークを適度なプレッシャーを感じながら
　
　
　
取り組んでいる訳ですが、楽しくもあり、きつくもあり。
　
　
　
また提案をお待ちいただいているクライアントのことを思うと焦りも出ます。
　
　
　
　
　
あぁー、頑張らんと！
　
　
　
自分の仕事をドンドン奪ってくれる人材募集してます！