社長ブログTOP ⇒ シークレットサービス
2008年12月19日
シークレットサービス
カジャ亜李蘭グループ(焼肉・韓国料理店)様の携帯メール会員への
マーケティングが加速している。
開始から約4ヶ月で会員数3,000を超える。
携帯に配信されるメールの開封率は、ほぼ100%。
しかも会員へダイレクトに店舗のイベントや企画を
アナウンスできるというメリットがある。
携帯は持ち主の半径30cm以内に常にあり、
現在人にとって今や依存率が非常に高い端末なのは
ご存知の通りです。
メールは勿論、MP3プレイヤーとして、あるいはゲーム端末など
あらゆることがコンパクトな端末1台で可能になってきている。
将来は家電品(TV番組録画やお風呂のお湯張りetc...)の
遠隔操作も出来るようになる日が来るだろう。
携帯のメールマーケティングですが、この手法、活用方によっては
物凄い集客の可能性を秘めたもので、
例えば「メール会員限定シークレットサービス!」なんて
メールもありですね![]()
また、定期的にアンケートを実施し、
好んで飲む飲み物は何ですか?という設問に対し
「A」と応えた方には、「A」の割引クーポンを送信し、
「B」と応えた方には、「B」の割引クーポンを送信するなど、
Webシステムの設計・構築次第で、各会員の好み・趣向に合わせた
インセンティブを提供することが出来、CSを高めるのに非常に有効で、
ファン育成・拡大にも効果的だ。
プレアでは、当然この手法にプラス
PC向けのWebサイト、実店舗での販促ツール(卓上POP、ポスターなど)の
企画・作成も行いワンストップ・サービスでお客様へご提供できます。
しかし、こういう手法は今現在かなり浸透していて、もはや機能やPOP等の
クオリティーなどでは差別化が図りにくくなってきていて、
当社が最重要と考える部分は 「企画」 部分です。
企画のクオリティーによりそのツールが活かせるか否か、
そのマーケティングが成功するか否かが決まり、
雲泥の差が生まれてしまう。
そう、最も重要なのは、そのツール(携帯メール配信スタンドやPCのWebサイト)
ではなく、それらをいかに活用するかの戦略部分、つまり企画部分なんですね。
今、パソコン向けのWebサイトや各種携帯システムなどは、
大局的に言うと機能・デザインなどあまり遜色が無くなってきています。
今後も何かしら画期的なインターネットの技術革新でも無い限り、
この状況は続き価格競争・破壊が始まる程度でしょう。
プレアも手掛けている、このITを含むインターネットを活用した販促は、
成熟期で、これまで誕生した技術やノウハウを如何に組み合わせ
応用し新しい販促の道を切り開いていけるかが勝負になってくると思うのです。
携帯販促ツールや、その活用ノウハウにご興味がある方は、
是非、お問合せ下さい。 しっかりとコンサルティングさせていただきます![]()
![]()
このエントリーのトラックバックURL

良く見られている投稿
・2010年6月 5日
あなたの中の最良のものを
・2010年5月14日
狭き門を行け
・2010年4月14日
目標を達成した3年後の自分を追いかけろ!
・2010年3月17日
人を繋げ

Kagawa Tsuyoshi
1973年 大分県生まれ。 高校卒業後、建設関連会社へ入社。 約10年勤務した後、『プレア・メディアミックス』を個人事業として2001年11月に設立。 お客様の信用度の更なる向上と事業の拡大に伴い、2006年11月に株式会社BSAを設立。現在に至る。
